9・10時間目は、セット教習でシュミレータとディスカッションです。
9時間目 シュミレータ
バイクシュミレータを使って、仮想の町を走ります。そこを走っていると、たくさんの危険が襲いかかってくるという仕組みです。これは普通自動車免許の時もやった記憶がうっすらと・・。
教習生2人1組でやる事が多いそうです。わたしの相方さんは、同い年の男性でした。
今日は、前回と違いMTモードでの運転。相変わらずクセが強く運転が難しい。その上、MTなので、フラフラとしながら、仮想の町を走ることになりました。だいたい、世間一般で良く知られている危ない所で危ない事が起きます。
バス停付近の横断歩道。サンキュー事故。交差点からボールが飛んで来て、少しして子供が出てくる・・等。失敗して再履修ということは無いので、気楽にやれば良いかと思います。むしろ失敗した方が、印象に残って良いまでありそうですね。
その後は、風が吹いたときや、路面がぬれている悪条件の中での仮想走行。二輪は四輪とは違う、ということをあらためて知る事ができました。
10時間目 ディスカッション
教習生2人と教官1人で、机を並べて、危険回避のお話をする、というもの。
今まであった危険な交通事故の話や、二輪車の特性などを3人で話します。
お二人とも話をし易い方で良かった・・。
2時間、バイクに乗る事無く終了。卒検まで後1時間の教習を残すのみとなりました。
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