教習 申し込み
教習所のHPを確認し、申し込みの際、必要なもの=ハンコ、教習料金、免許証、住民票を持ち、申し込みに出発しました。教習所の受付に行き、必要書類を書いていく事になります。
ちなみに住民票は不要でした。免許証があれば、良いみたいです。
「HPにちゃんと書いておいてよ・・。」
と思いましたが、当然何も言いません。住民票代300円がもったいないので、事前に聞いておきましょう。
書類を書き終われば、教習簿の写真撮影、色盲検査、視力検査、と続きます。注意点としては、所持運転免許証のパスワードを2つ求められる事ですかね。わたしは偶然覚えていましたが、2つなので忘れている方が多いかもしれません。
教習時必ず持参するものは手袋のみ。プロテクター、雨具、ヘルメット(ジェットもしくはフルフェイス。半キャップは不可)は借りられるとの事でした。
と、いうことで、1時間ほどで受付終了しました。
しかし、思い立って、すぐ申し込みをしたのは良いが、普段は閑散期のこの時期なのに、今年に限ってコロナの影響で混んでいます。1ヵ月待ちの入校となりました。
しかたがありませんので、良い期間だと考え、ネットで教習について調べることにします。なんでも小型二輪MT教習は、時間が短く、かなりの詰め込み教習らしいです。
現状、足でのクラッチ操作がとにかく不安です。あとは、20数年前の普通自動車教習のときは、たまに、イヤミな教官に会って嫌な思いをすることがありました。今もそのような教官は存在しているのですかね?? この点も少し不安です。
教習 入校式
受付から1カ月後、ついに入校式です。コロナの影響でかなり人を絞っているらしく20人ほどでした。中型16人、大型3人、小型わたし、という編成です。分かってはいましたが、やはり小型はわたしだけ。
入校式といっても、小学校中学校の入校式とは全然違います。普通自動車免許教習時に体験しているはずなのに、まったく忘れていましたね。
お母さんと一緒に来ている少年もおられて、微笑ましく見ていたら時間が過ぎていました。
入校式の内容 その1 OD式安全安全性テスト
要するに、作業の正確性と自分の性格を知る診断テストです。かる~い気持ちでやって問題ありません。普通自動車免許を持っておらず学科教習がある方は、その時に使用するとのこと。それならば、わたしも普通自動車免許をとったときにやったはずですが、相変わらず記憶にありませんでした。
わたしの恥ずかしい結果を貼っておきますね。

入校式の内容 その2 事務的な事。
その後は、予約の取り方や、技能教習の受け方等、事務的な事の説明を受けました。合わせて1時間半~2時間くらいですね。
これが終わると、さっそく1回目の教習がはじまります。ある程度、予習もしたし、教習コースもざっくりと覚えてきたので、ある程度はできるんじゃないかな~という謎の自信もあります。
それではお待ちかねの教習です。少し楽しみですね。
ちなみに、説明をされていた教官は終始丁寧な感じでした。これから会う教官もこのような感じなら良いな・・。
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