ブレーキフルードの交換は2年に1回と決めていたのですが、やるのを忘れたまま夏になり、涼しくなるまで待っていました。
真夏のピークもようやく去ったので、交換作業を開始。
黒モンキーのときと同じ作業になるので、前回の記事を見ながら作業しました。
おかげで、特に問題なく終了。
ブレーキマスターシリンダーのネジ
前回は「ゴリラが締めつけたのか?」と思うほど固かったブレーキマスターシリンダーのネジですが、今回は簡単に回せました。
個体差がすごいのか、新型になって改心したのか分かりませんが、今回は拍子抜けでしたね。
これを使用して、「回すより押すこと」を意識して回せば、固い個体でも問題ありません。
もしネジを潰してしまった場合は、
「品番93600-04012-1G・4×12・皿ねじ」
を購入しましょう。


用意するもの
1.ブレーキフルード なんでもいいです。私は500mlの商品を使っていますが、モンキーの場合は200mlもあれば十分です。
2.チューブ 内径5mmなら、なんでもいいと思います。私はホームセンターの切り売りで、60cmを200円ほどで購入しました。
3.8mmレンチ ブリーダー開け閉めに使用。私はフレアレンチを使っていますが、メガネレンチの方がやり易い。
4.10mmレンチ リアシリンダーの車体取り付けネジを外すのに使用。
5.パーツクリーナー、ウエス、廃フルード入れ
フロント

1.キャップを外してチューブを装着。
チューブをいったん上に向けてから下に垂らします。
キャリパーの中にエアが入っていた場合、フルードよりエアのほうが軽いため、上に抜けやすくなるらしいです。チューブの取り回しは画像のようにしています。
私はテープで固定していますが、チューブを取り付けると自然に上を向くので、実際にはテープはなくても大丈夫です。
2.古いフルードを抜く
マスターシリンダーからフルードをリザーブタンクのMAXまで継ぎ足します。
- フロントブレーキレバーをしっかり握る。
- ブレーキレバーを握ったまま、ブリーダーを反時計回りに回す。(開ける)
- ・チューブから古いフルードが押し出される。
- ブレーキレバーを握ったまま、ブリーダーを時計回りに回す。(閉める)
- ブレーキレバーを離す。
この作業を繰り返して、古いフルードを押し出していきます。5回ほど繰り返すと、リザーブタンクのフルードが少なくなってきます。
そのたびに新しいフルードを継ぎ足し、排出されるフルードがきれいになったら終了です。
3.フルードを拭き取る
チューブを外します。
チューブを取り付けていたブリーダー周辺や、車体にフルードがかかってしまった場合は、パーツクリーナーなどで念入りに拭き取りましょう。
ブレーキフルードは塗装を傷めるので、要注意です。
単純作業なので、最後のほうはどうしても作業が雑になってきます。
こぼさないように、のんびりやりましょう。
リア

10mmのボルトを外して、リアのオイルタンクを前に引っ張り出します。
この個体は、このネジが異常に硬かったですね。
トルクレンチにエクステンションバーを付けて回しましたが、変な体勢で力を入れるのが辛い。

ここからはフロントと同じ単純作業で、古いフルードを吐き出します。
フロント以上にフルードがこぼれやすいので、面倒な単純作業ですが、こちらも焦らずゆっくりやりましょう。


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